代表者あいさつ

ベストパートナーとして食のニーズに応えます。

近年、病院や福祉施設では深刻な人手不足により完全調理済品の需要が高まっております。
完全調理済品は人手不足や光熱費の高騰、最低賃金アップによる人件費の増加など、コスト圧迫によるさまざまな課題に有効な食事です。
2023年度の社会福祉法人の60%以上が赤字決算の状況であり、今後施設運営をどのように改善していくのか抜本的な収支改善が急務となっております。
私たち「みらいフードサービス株式会社」はまさに未来を考えた提案をお客様のニーズに寄り添いパートナーとして一緒に考えてまいります。

村上和明

会社概要

社名みらいフードサービス株式会社
本社所在地〒804-0075 福岡県北九州市戸畑区北鳥旗町6-27
電話093-871-9881
設立年月日2024年4月1日
資本金300万円
事業内容
  • 完全調理済品のご提案
  • 再加熱カートを使用した「ニュークックチル」でのご提案
  • 病院・高齢者施設などにおけるフード及びサポートサービス
  • 社員食堂などにおけるフード及びサポートサービス
  • 学生食堂(高校・専門学校・キャンパスなど)フード及びサポートサービス
  • 給茶機・コーヒーマシーン・各種自動販売機のご提案
  • 厨房機器・食器・備品などのご提案
  • 病院・高齢者施設・企業・学校内での売店やコンビニエンスストアのご提案
  • 仕出し弁当 ケータリングサービス
  • 入院セット・おむつ

みらいフードサービスは、様々な施設の「食」のニーズに応えます

  • 病院・高齢者施設
  • 社員食堂・寮
  • 学校の食堂(高校、大学)
  • 売店運営
  • 介護用品
  • 入院セット
  • 食品卸
    (業務用食材・青果・鮮魚・精肉・米)
  • 備蓄食のご提案
  • おむつ納品・管理
  • 厨房機器/備品
  • 食器のご提案
  • 各種パーティーや出張デモクックなど

みらいフードサービスを利用するメリット

経費の削減

自前調理では、食材費や光熱費の高騰や、最低賃金アップによる人件費の増加など、コスト圧迫による課題が問題視されています。その課題の解決に有効なのが、完調品です。

食材費は、季節や天候などによる価格変動に左右され、費用が安定しません。また、調理経験が豊富な専門スタッフや、調理に必要な大人数の人材を雇用するには、人件費の負担が大きくなります。完調品であれば、1食当たりの費用がある程度決まっているので食材費が安定し、必要な食数を発注できるので、食材ロスを抑えることができます。

準備も簡単なため、プロの調理師や大人数の人材を雇用する必要もありません。

設備投資が不要

完調品は、電子レンジや湯煎で簡単に温められるので、食材を温める設備と盛り付けるスペース、食材をストックする冷蔵庫や冷凍庫があれば、他の設備は必要ありません。

厨房の設備のメンテナンスにかかる費用や修繕費、新規購入費などの経費の削減をできることも、完調品の大きなメリットです。

また、必要設備が少ないことに加え、調理にかかる電気代や水道代の削減もできる点も、完調品のメリットといえます。

衛生面の担保

食事を提供するにあたって、衛生面の安全は最も重要な課題の一つです。多くの給食業者では、HACCPに基づいた調理システムを採用しており、食品の安全と品質を確保しています。

HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。

豊富な食事形態への対応

介護食は、常食だけでなくきざみ食やミキサー食など多くの種類の食事形態があり、入居者の摂食嚥下機能に合わせた形態の食事を提供する必要があります。完調品は、幅広い食事形態に対応しているため、施設で入居者の食事形態に合わせた食事を準備する必要はありません。

また、施設で介護食を調理する場合、ミキサー食の水分量の調整や、きざみ食の食材の刻み具合など、食事によりばらつきが出てしまうケースがあります。誤った食形態は、入居者の誤嚥やむせこみのリスクが高まるため、危険です。

完調品であれば、均一化された製造工程のため水分量や刻み具合にばらつきが出ることなく、安定した食事を提供できることも大きなポイントです。

サービス案内

施設様の対応やご要望に合わせ、調理人員、施設の設備状況によりお選びいただけます。噛む力や飲み込む力が弱い方のためにムース食・ペースト食といった「介護食」にも対応しています。

提供する食材は「手作りタイプ」と「調理済みタイプ」があります。

POINT 1

手作りタイプ、調理済みタイプが選べる!

施設様の調理人員、調理設備の状況に合わせて、手作りタイプ、調理済みタイプからお選びいただけます。

POINT 2

栄養士が献立を作成!

毎日の献立を考える必要がありません!栄養面、健康面に配慮したバリエーション豊かな食事を毎日提供することが可能です!

POINT 3

買い出し不要!調理も簡単!

ご利用人数に合わせて食材をお届け。買い出しも、買った食材を保管するスペースもいりません。レシピ付きの食材が届くので、誰でも簡単に調理、提供が可能です。

高齢者施設、福祉施設のお食事をサポート!

食事提供のお悩み 解消しませんか?

まずはお気軽に
お問い合わせください

サービス内容

病院・高齢者施設・有料老人ホーム・グループホーム・サービス付き高齢者施設・障がい者施設クリニック・など完全調理済品のご提案及び給食委託のご提案。またニュークックチルでのご提案も行っております。手作りしたい施設様には、レシピ付きでの食材をお届けいたします。献立作成や発注などがない分、業務時間を大幅に削減できます。備蓄食のご提案も行っております。

オフィスや工場の社員食堂・社員寮の食堂などにおけるフードサービスをご提案。定期的なイベントメニューなど楽しめる食堂を運営させて頂きます。
また弊社管理栄養士が企業にお伺いし社員様の栄養指導も実施しております。
社員食堂は今や多目的に使える空間として利用されており、無人売店やカフェなど快適な食空間をご提案させて頂きます。また弊社栄養管理サポートチームが社員様の健康管理を定期的にサポートさせていただきます。

経験豊かな管理栄養士が施設のサポートを致します。
高齢者施設・有料老人ホーム・デイサービス・クリニック・保育園など、管理栄養士を採用されていない施設のご利用者様への健康維持を目的として弊社管理栄養士が定期的に訪問し栄養管理を行い、思考調査を反映させた献立作成や、食事療養を必要とされる利用者様への栄養相談や給食部門との食事調整サポートをさせて頂きます。また施設の栄養士様のスキルアップのサポートも承っております。献立作成・栄養ケアマネジメント・監査書類などあらゆるサポートが可能です。

受験に挑む頃、子供達はナイーブになる時期でもあります。日頃から蓄積した健康は何より受験の鎧でもあります。以前からお母さま方からコンビニ弁当ではなく健康管理ができる食事が出来ないのかとご相談を頂いておりました。
私たち「みらいフードサービス」は健やかに受験に集中できるよう免疫力を高めた健康食を開発致しました。

塾めしのご案内

塾めしとは

受験に挑む頃、子供達はナイーブになる時期でもあります。日頃から蓄積した健康は何より受験の鎧でもあります。以前からお母さま方からコンビニ弁当ではなく健康管理ができる食事が出来ないのかとご相談を頂いておりました。
私たち「みらいフードサービス」は健やかに受験に集中できるよう免疫力を高めた健康食を開発致しました。メニュー開発者は「医療機関で豊かな経験を持つ管理栄養士チームです。」

心と体が元気になる弊社管理栄養士が考案したオリジナルメニューを是非ご検討ください。

しっかりカップ

エネルギーを多めに摂取。しっかり食べて体力アップ

ライトカップ

1日の必要な野菜が1/2摂取できる心とからだが元気になるビタミン・ミネラル配合

具たっぷりスープ

野菜もしっかり摂取でき、集中力が増すスープ

まずはお気軽に
お問い合わせください

関連事業

カフェ/コンビニエンスストア/売店/コーヒーマシーン/給茶機/各種自動販売機/キャンパス/学生食堂/高校/専門学校

毎日の食事を楽しく演出

毎日の食事を楽しく美味しくご利用者様本位の企業です。

行事食やイベントなど

敬老会や秋祭りなど大型イベントのご提案、行事食など華やかに演出。

お客様を飽きさせない仕掛け

社員さまやご利用者様のご意見も聞きながら、弊社の管理栄養士が栄養ある食事メニューにてご提供させて頂きます。

管理栄養士が考えたメニュー

学食でも栄養バランスを考えご提供させて頂きます。また売店の運営も可能です。

今後の給食業界を取り巻く環境

給食の2大コストである『食材費』と『人件費』は、今後も上昇が予想されます。
また『人口減少』について国内の生産年齢人口(15~64歳人口)の減少は、今後も継続すると予想されます。
日本は世界に類を見ない超高齢社会であり、生産年齢人口は1995年をピークに減少し続けており、2025年には7,310万人、2035年には6,722万人、2045年には5,832万人まで減少すると予想。2025年から2045の20年で1,487万人、約2割減少することになる。その結果、労働力の不足、国内需要の減少による経済規模の縮小など様々な社会的・経済的課題が深刻化する。

弊社がご提案する完全調理済品は、厨房で再加熱するだけなので、盛り付け方法の調理レシピをご用意しています。レシピを参考に盛り付け作業を行えば、調理経験がないスタッフでもかんたんに食事提供ができます。
調理師や栄養士が居なくても質の高いお食事を効率的に提供することができるので安定した厨房運営が可能となります。
また少人数での作業が可能なので人件費コストが大幅に下がります。無料試食会も実施しておりますので是非ご検討ください。

ニュークックチル+完全調理済品で持続可能な食事提供が可能です。

ニュークックチルとは

「ニュークックチル」とは、加熱調理した料理を30分以内に冷却を開始し、90分以内に中心温度3℃以下まで冷却して、チルド状態のまま盛り付けをおこない、食事を提供する前に器ごと再加熱するというものです。同じく新調理システムの一つである「クックチル」は、調理場での作業の平準化ができ、食品衛生管理を徹底することで、従来の「クックサーブ」よりさらに安全性を向上させる点が評価され、大量調理の現場でも多く導入されています。

「クックチル」では、食事提供時、再加熱後に盛り付けを行うために、「提供する食事量が多いほど、盛り付けの際に時間が掛かってしまう」こと、その結果「2時間以内の喫食が難しい」といった懸念がありました。一方で、「ニュークックチル」は、盛り付けをした状態で再加熱を行います。加熱終了から提供までの時間が短く、再加熱後に人の手が加わることがないので、食中毒などのリスクを低減し、より高い安全性を確保することができるのです。

「ニュークックチル」のメリット(安全性・効率化)
「ニュークックチル」には、食の安全性確保と作業の効率化の両方でメリットがあります。まず安全面では、「クックチル」と同様に、冷却専用の機械を使って急速冷却することで、細菌が増殖しやすい10~60℃の温度帯を短時間で通過させることができます。さらに、配膳する直前に加熱を行うため、病院や施設などで食事を提供する際には安全性確保のために「加熱調理後2時間以内の喫食すること」という大量調理マニュアルに記された決まりを、より確実に実施することができるようになるのです。

また、効率化の面では、提供時には加熱のみで盛り付けの作業さえも不要であるため、スタッフに早朝出勤させる必要が無くなり、
ピーク時も最小限の人員で効率良く現場を回すことができます。また、チルド状態での盛り付けのため、手袋を装着した状態の手で盛り付けることができ、箸やトングを使うよりも素早く作業を終えることができます。

他に、再加熱カートを使用したニュークックチルでは、一人用のトレイにセットしてから再加熱カートに入れておくことができるので、配膳時の作業量をより緩和することも可能になるのです。

ニュークックチル+完全調理済品での提供であれば更にコスト削減が可能

クックチル食品をチルド状態で盛り付け機器内に保存。自動で再加熱するため早朝・遅番の無人化が可能です。採用が難しい早朝・遅番の人員配置が不要でシフトが組みやすく、人材不足に悩むこともなくなります。委託会社も早朝や遅番の人員確保が厳しいためクックチル食品を使用しているケースが多く別に労務費の請求もあるため委託会社へのデメリットが大きいことが分かります。

たとえば、30~50食の食事を1人で準備する場合は、完調品を活用すれば1時間ほどで用意することが可能です。また、配食サービスで提供している食事は栄養バランスに配慮されているため、施設の栄養士や管理栄養士が献立を作成する必要もありません。

介護職員が調理を行っているケースでは、食事にかかる時間を大幅に短縮することで、その時間を別の業務に充てることが可能です。

ご提供した食事が「最後の食事になるかもしれない」という思いで弊社従業員は毎日の食事をご利用者さまへご提供続けて参ります。

ニュークックチルでのご提案

弊社のクックチルは「チルド商品」「冷凍商品」2種類取り扱いを行っております。食事形態は「形」「刻み」「ミキサー」「ソフト食」の他に塩分6g以下のチルド商品を取り扱いしております。湯煎・スチームコンベクションで温めるだけで簡単に調理することができる調理です。更に人手不足の解消と作業効率化として「再加熱カート」をご提案させて頂いております。専用の再加熱カートにクックチル食材を入れることで、指定の時間に加熱が掛かる様になっています。これにより、従来11時などから手作り&湯煎作業などを行っていた、クックサーブやクックチルでのピーク時間が無くなります。

前日に盛り付けて、カート内に入れておくことで、カート内で冷蔵保存され、翌日の指定時間に加熱が掛かる様になっています。前日盛付になるので、11時から人数を増やすなどの対応が不要となります。温め後も、そのまま提供が出来る為、事前に盛付を行っておけば、
後はお食事を提供するだけという簡単な流れとなっている為、食数が多い施設様では、良く使われている手法になります。

デメリットとしては、再加熱カートの購入に高額な支払いとなり計画倒れの施設なども有りましたが、弊社がご紹介している再加熱カートは他社と比較しても安価で工事も不要ですので導入後即使用可能ですのでデモ機のご提案も可能です。

「ピーク時間が無い」という点があまりピンっとこない方も多くいらっしゃると思いますが、忙しい時間帯が無いということは、作業の波が無く、安定して仕事をすることができるということです。働いている方も、「今は暇でも、後から忙しい」と思うと憂鬱になりますよね
ただ、このニュークックチルという方式では、暇な時間帯に予め用意をしておくことで、忙しい時間が無くなる為、オンオフ無く仕事をすることができます。

施設様も人員増員などをしなくて良い為、人件費節約になりますし、従業員様の業務満足度がアップする為、離職率の減少にも繋がります。募集しても応募がなかった早出・遅出出勤が不要となり募集して集まりの良い9時~15時までの時間でほとんどの作業を行うため労務コストが大幅に減ることがお判りになられたかと思います。弊社の完全調理済品と再加熱カートを是非ともお試しください。

クックチル方式

現状シフト(クックチルモデル)

ニュークックチル方式

▼完全調理済食材+再加熱カート導入時予測

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ヒアリング

営業担当者が運営方針や運営体制、課題点などを詳しくヒアリングします。

STEP
1

プラン提案

ヒアリングの内容をもとに、 お客さまにとって最適な運営計画やメニュープランを提案します。 また、 ご要望に応じて試食会も実施させて頂きます。

STEP
2

ご契約

提案内容を忠実に具現化するために、詳細な打ち合わせを重ね、 契約書を作成いたします。

STEP
3

業務提携企業

ホットフードサービス株式会社

現在委託会社の切り替えをご検討中で、手作りでの食事を提供したい施設様はこちらまで。

ホットフードサービス株式会社
福岡県北九州市小倉南区上葛原1-2-32